そして今 [子育て]
その後、約半年がたちました。
異常に気づいてすぐに、パンナとパンママは、パンママの実家に引っ越しました。
一つはパンナの療育に専念させるため、もう一つはパンママの精神的なサポートのためです。
親の精神的な安定無くして、療育もできません。パンママの両親は二人とも元気で、大ばあちゃんも元気です。非常に助かりました。毎週末、約1時間半かけて私がパンナに会いにいきました。
そういう生活が3ヶ月ほど続きましたが、いつまでも別居は良くないだろうということになり、約3ヶ月前にパンママの実家の近くに部屋を借り、そこで一家三人再び一緒に暮らすことになりました。
田舎育ちのパンフにとって満員電車での長時間通勤は楽ではありませんでしたが、2週間もすれば慣れました。ゆっくりと本が読めるのでそんなに悪いものでもない気がします。
パンママの献身的な療育はもちろんのこと、両親をはじめ、周りのいろんな人たちのサポートで、パンナの状態は着実に良くなってきています。
前に通っていた発育センターでは自閉症の可能性が高いと言われていましたが、引っ越してから新しく通っている今の町の発育センターでは自閉症とは異なる点も多くあるので現時点では何とも言えないとのことでした。小さい子供は気分などによって調子が大きく変わるのと一時間程度の診察なので、なかなか診断が難しいのだと思います。いずれにせよ、今も多くの点で明らかに健常児とは大きく異なっており、これからもチームパンナの活動は続きます。
これまでの試みと、これから我々に降りかかる困難を記録しておかねばと考えブログをつけることにしました。
異常に気づいてすぐに、パンナとパンママは、パンママの実家に引っ越しました。
一つはパンナの療育に専念させるため、もう一つはパンママの精神的なサポートのためです。
親の精神的な安定無くして、療育もできません。パンママの両親は二人とも元気で、大ばあちゃんも元気です。非常に助かりました。毎週末、約1時間半かけて私がパンナに会いにいきました。
そういう生活が3ヶ月ほど続きましたが、いつまでも別居は良くないだろうということになり、約3ヶ月前にパンママの実家の近くに部屋を借り、そこで一家三人再び一緒に暮らすことになりました。
田舎育ちのパンフにとって満員電車での長時間通勤は楽ではありませんでしたが、2週間もすれば慣れました。ゆっくりと本が読めるのでそんなに悪いものでもない気がします。
パンママの献身的な療育はもちろんのこと、両親をはじめ、周りのいろんな人たちのサポートで、パンナの状態は着実に良くなってきています。
前に通っていた発育センターでは自閉症の可能性が高いと言われていましたが、引っ越してから新しく通っている今の町の発育センターでは自閉症とは異なる点も多くあるので現時点では何とも言えないとのことでした。小さい子供は気分などによって調子が大きく変わるのと一時間程度の診察なので、なかなか診断が難しいのだと思います。いずれにせよ、今も多くの点で明らかに健常児とは大きく異なっており、これからもチームパンナの活動は続きます。
これまでの試みと、これから我々に降りかかる困難を記録しておかねばと考えブログをつけることにしました。
2009-01-22 23:09
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